2024 ジオラマ 日本庭園 ミニチュア京都高台寺茶室「遺芳庵」(いほうあん)

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遺芳庵(いほうあん)は江戸初期に京都の豪商で文化人としても名高い灰屋紹益(本名 佐野重孝 1610-1691)が愛してやまなかった彼の妻、吉野太夫(本名 松田徳子 1606-1643)を偲ぶために建てられたお茶室です。才色兼備で知られた彼の妻、吉野太夫は38歳の若さで病に倒れるまで短い間でしたが京都の地で灰屋紹益と2人で仲睦まじく暮らしていました。遺芳庵は紹益好みで建てられた別の茶室「鬼瓦席」と同様、紹益の旧邸から明治41年(1904年)に高台寺に移築されたものです。壁一面に開けられた大きな丸窓は吉野太夫が好んだことから「吉野窓」と呼ばれています。屋根の素材には茶室部分にはかやぶき、水屋部分には瓦ぶきとひさし部分には柿ぶき(板ぶき)が使われ大変個性的なつくりとなり魅力の一つになっています。高台寺には重要文化財に指定されている2つの茶室を含めて、4つの茶室がありますが、違法庵は私が最も好きな茶室の一つです。現在は、紹益が好んだ「鬼瓦席」と、妻の吉野太夫が好んだ丸窓のある「遺芳庵」が仲睦まじく寄り添うように高台寺の庭園に佇んています。今年、1月に実物が見たくて京都高台寺まで出向き、100枚以上の写真と実際に見た印象を基にミニチュアで再現しました。訪れる者を優しく静かに迎えてくれる遺芳庵。妻への愛情が溢れんばかりに詰まった遺芳庵その魅力を少しでも表現したいと思い、建物は可能な限り忠実に再現するとともに、日本庭園らしさをプラスしました。お迎えしてもよいという方がいらっしゃいましたら、お譲りさせて頂きます。〇大きさ  32㎝✖️32㎝×25㎝〇単三電池2本使用〇制作期間 約6カ月 300時間以上◯お値段、お高く感じられるようでした らご相談に応じます。◯instagramでこの作品の動画がご覧に なれます。  masa-miniature     で検索して下さい。#masaミニチュア ↑ミニチュア日本庭園あります。〇作者紹介 ・嵯峨美術大学芸術学部卒業  ・中学校美術科教員免許取得 ・自宅に日本庭園を自力で作る ・ミニチュア日本庭園作りに  はまる#盆栽だあーい好き ↑小品盆栽、ミニチュアあります

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