こちら昭和初期代〜中期ごろの古き貴重なリングです。ぽっこりとしたオーバルカット(形はマーキース)の緑の石は天然翡翠ではありませんが、大変美しい透明度で、後から光を当てると光が透過してとても綺麗です(*´꒳`*)地金は14金のホワイトゴールド。腕の部分が若干少し黄色みがかってきていますが、ヴィンテージなので、何十年と言う時を経て、下の地金の黄色味が出てきているのだと思いますのでご了承ください。船の船底部分は王冠透かしと言うデザインが施されています。とっても可愛いです❤︎刻印K14WG(陽刻)kk（梶田久次郎）サイズは11.5号〜12号ほどで、サイズ直しは3000円〜受付けます。お直しされたい方はご相談ください。※1920年代から30年代後半にかけて、世界的にアールデコデザインが流行します。シャネルやディオールなど名だたるブランドが、天然石、宝石、貴石などの美しさにとらわれず、デザインによって自分たちのおしゃれや独自のファッションスタイルを確立すると言うブームが起きます。戦前や戦後の日本でも、物資が不足する中、合成石やガラスの石を貴金属や非貴金属に合わせて楽しむと言うファッションが流行しました。カラー···ホワイト材質···ゴールド28262422最終価格19800