これまで製作していたプリコックＦＥＴを改良したものになりますスイッチカット後にわずかに遅れて電源カットすることにより、ピストンを後退位置にとどめて次弾発射のタイムラグを減少させます
ユニットは全面改装した＋ユニットで、通常のＦＥＴスイッチモードとプリコックモードを遅延回路ユニットの着脱で切り替えることができますスイッチ保護の方法としてはお手軽なSBDもありますが、より確実な保護にはFETスイッチは最適です トランジスタでスイッチングを代行することにより、スパークスイッチ(通常のスイッチ)への負担を限りなく低下させることが可能です
全長は１０㎝となっており動力線は田中電線製タナフロンF25線で太さは１６ＡＷＧ（1.25ｓｑ）となっております既存の純正配線の一部を利用し、継ぎ足して装備する形になりますので、すべての電動ハンドガンにお使いいただけます装備にあたり一部パーツの撤去、加工が必要になります(作業自体はドライバーとカッターでできる程度で、簡単なものです)
コネクタは電ハン用として一般的なRCY(BEC)コネクタになっております
FETは簡易的なプリコック機能（スプリング解放ももちろん可能です）、保護回路・ＳＢＤを搭載しております
取り付けに関しましては付属の取り付け説明書、または当方ブログ 「猫とトイガンとサバゲと猫と」 http://thekgw.militaryblog.jp/ で多数の機種の取り付けを解説しておりますので、ご参考ください出品中のもの以外でも「～用がほしい」などのオーダーも可能です（銃種、仕様によっては割り増しあり） 特定の銃種に合わせた仕様にすることも可能ですので、質問欄または落札後にお知らせいただければと思います
ＦＥＴはあくまで上級者向けのパーツになります 当方も取り付け方法のサポートなどは可能ですが、取り付けはご自身で行っていただく必要があります取り付けにはガンの分解、組み立て、メカボックスの分解組み立て、はんだ付けの技術が必要になります
あくまで自作パーツですので、ノークレームノーリターンでお願いいたします