3000名以上、名古屋藩士のデータブック、分限帳「尾張藩士録」名古屋市鶴舞中央図書館蔵の「家中いろは寄」を改題して復刻、新本、即決 2024

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カテゴリ本、雑誌人文、社会歴史日本史状態未使用(詳細)家臣団の身分や石高などを記したものは一般に「分限帳(ぶげんちょう)」と呼ばれている。尾張藩には各時期に応じて何種類もの分限帳が残されているが、本書『尾張藩士録』は嘉永5年(1852)当時の藩士名を記録したものである。
特に本書を選んだのは氏名や役職、石高にとどまらず、その人の家紋や居住地、檀那寺までが書き込まれており、数ある分限帳の中でも最も詳しいことによる。これ一冊あれば、尾張藩の歴史を研究する上で強力な武器となってくれること、請け合いである。
特に居住地については詳しく書かれている。幕末の住宅地図とも言える「名古屋城下図」(別売り、出品中)から、どこに住んでいたかがすぐに分かる。勤王派の人が佐幕派と見られる人と隣同士だったりして、どういう日々をしていたかを想像するだけでも面白い。
嘉永5年という年はペリーの来航する前年に当たっている。我々から見ても、それほど遠い時代ではない。本書はルーツ追跡の手掛かりとなるなど、様々な目的に役立つはずである。なお、出版に当たっては名古屋市鶴舞中央図書館蔵の「家中いろは寄」を改題して復刻した。新たに解説・索引を付けた。
本はB5判・621頁・ブックショップマイタウン刊。新本での出品。詳しくは下記をコピー&ペーストしたうえ、関連サイトをご覧下さい。
http://www.mytown-nagoya.com/booklist/shosai/kyodoshi2/owarihanshiroku.html
「名古屋城下図」については
http://www.mytown-nagoya.com/booklist/shosai/nagoya/nagoyajyouka.html
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